価格： 2,000円　レビュー評価：4.0 レビュー数：1
濃厚な果汁が特徴のトロピカル情緒あふれる果物。中はゼリー状の黄色の果肉が種を包むように入っており果汁は酸味がかなり強いですが甘みもあり高貴な香りが特徴。そのまま食べてもおいしいですがジュースやケーキの材料としても味と香りを楽しむことができます。「パッション」とは「情熱」と言う意味ではなく キリストの受難（パッション）のこと。 パッションフルーツはつる性の熱帯果樹。 ブラジルが原産のこの果物はスペインの宣教師たちが発見した時、花が十字架に見えるので張りつけにされたキリストを連想させる為名付けられたものだということです。 日本では花が時計のような形をしていることから「果物時計草」（クダモノトケイソウ）と呼ばれておりこちらは見たまんま花が時計に見えるからだそうです。 濃厚な味の果汁をたっぷり含んだ ゼリー状の果肉 果実の中はゼリー状の黄色の果肉が種を包むように入っており果肉には果汁を多く含んでいます。 果汁は酸味がかなり強いですが甘みもあり高貴な香りが特徴で、この味わいをかもしだす果物は他に類を見ないトロピカル情緒あふれる果物です。 パッションフルーツの食べ方 皮がボコボコになると食べごろです。それまでは常温で保存してください。2?3時間冷蔵庫で冷やしていただき、まずは思いっきり果実を振ってください。こうすることで果肉が離れて食べやすくなります。 果実の上から1/5の位置をナイフ等で切り抜き切り口にスプーンですくって種ごと食べるのがいちばんのオススメです。 酸味が苦手な方や種が気になるという方は、茶漉しなどで果汁をしぼり、ジュースにして飲んだり焼酎で割ったり、ケーキやゼリーなどのお菓子の材料としてもお楽しみいただけます。
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